靴下を傷めない洗濯方法は小物用の洗濯ネットを活用がおすすめ

100均の洗濯ネットで洗濯物を傷めない方法

・購入理由

足がむくみやすい私は足首に優しい靴下を愛用しているが洗濯のたびに足首部分の糸ゴムがほつれ10回くらい洗濯するとダメになって困っていた。

もうすでに1年間に10個の靴下を洗濯中に痛めて、ダメにしてしまっていた。5000円の損失。

それともう一つ、ハンカチを洗濯して乾燥機に入れるとしわくちゃになりいちいちアイロンをかけないとダメなので面倒くさかった。

奥さんに頼めないハンカチアイロンかけ。

自分でも面倒くさいハンカチアイロンかけから解放されたかった。

・商品説明

靴下がほつれず、ハンカチは形状が崩れないまま洗濯できる、コンパクトな洗濯ネット。

A6サイズくらいで、ファスナーの戻り止め機能もあり洗濯中にあいてしまう不安もなし。

細かい目で、素材を傷つけない。

今まで、靴下の糸がほつれて、他の洗濯物に巻き付き、乾燥が機能しないこともあった。

もうそんなトラブルとも金輪際おさらばとなった。

・使用例

はきおわった靴下と使い終わったハンカチを一緒に入れて、洗濯機にポイ。

あとは乾燥まで放置して、終わったら取り出して、ハンカチもちょっと折直すだけでアイロンなしでも何とか大丈夫。

・まとめ

とにかく、今まで、無駄にしていた靴下代とハンカチを面倒くさくて何日か同じものを使い不衛生だったのが馬鹿らしく感じた。

毎日使うものなので、最低3つはあった方が便利。

ひょっとしたら、いつもクリーニングに出すネクタイも工夫すれば、この洗濯ネットが使えるかもしれない。

他にも様々なサイズがあるが、小さな衣類、布製品、形状がデリケートな製品を手間をかけずにきれいにできるのは何より嬉しい。

100円の品を1年に10買っても千円しかしない。

おそらく、ローテーションで使えば三年以上持ちそうな感じ。

私の場合は奥さんがいるのでまだやってもらえる可能性もあるが、独身のビジネスマン、単身赴任で毎日忙しいビジネスマンには、地味ながら、貴重な相棒になるのは間違いない。

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