ダイソーの切って使える仕切り板が衣類を整理に便利

切って使える仕切り板をコスメボックスに入れたらペン立てに丁度良かった

引き出しの中の衣類を整理するために購入しました。

前からプラスチック製のボックスやバスケットも使っているのですが、引き出しの大きさを無駄なく使いたいと思い、こちらを買いました。

幅が数種類あり、引き出しの深さに合わせて選べます。

私は8センチと10センチを買いました。長さ約49センチで、1袋に2本入っています。

約1センチの間隔で切り込みが入っていて、必要な長さに合わせて切って使うようになっています。

手でパキッと折ると簡単に切れるので、子供も面白がって手伝ってくれました。

この切り込みの部分を組み合わせて、仕切りを作るようになっています。

組み合わせるて立てて使うものなので、引き出しの中を縦方向または横方向どちらかだけに仕切りたい場合には向きません。

格子状に、好きな大きさに仕切りたいときに向いています。

一番役に立っているのは、子供の衣類の引き出しです。

子供の服はサイズが替わるので、今は横4列に分けてトレーナーやシャツをいますが、もう少し大きくなったら3列にしようと思います。

下着やハンカチなどの列は、持っている枚数に合わせて仕切りを作りました。

パッと見て、空いている場所が分かるので、子供も自分で収納できるようになりました。

あまり固い素材ではないので、大きく間隔をあけたりすると、端が少し曲がってしまいます。

気になる方は、外側をぐるっと囲むように作れば安定すると思います。

でも1センチの細いスペースができてもなかなか収納するものがないので、2センチか3センチのほうがいいと思います。

小さめで正方形に近い形の引き出しの場合は、対角線状にクロスさせて「ばってん」のように作ることもできます。

さらにその中を仕切ることもできるし、ほんとに自由に作れるところが便利です。

また、この商品の長さが約49センチなので、幅の広い引き出しの場合は、途中で「段違い」のようにつなぐ必要が出てきます。

ですが、約1センチの差なので、私は気になりません。

パズルのようにうまくつないで、ピッタリはまると、気持ちいいです。

それから、最後に、こんな使い方もあります。

端の部分が3~4センチ残ってしまい、約1センチの格子状に組み立ててみたら、コスメボックスにちょうど入りました。

アイラインやアイブローペンシルを1本ずつ立てておけるので重宝しています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする