自作メイクパレットは100均キャンドゥのアルミ名刺入れで簡単DIY

メイクパレットDIYはアルミ名刺ホルダーがおすすめ

今流行りのDIYで、自分だけのメイクパレットを作るために購入しました。

動画サイトなどで簡単に自分の好きなコスメだけでコンパクトなメイクパレットを作っている様子を見て、自分もやりたいと思っていました。

しかし、磁石を使用している例が多いため、土台となる名刺入れはステンレスなどの少し重めな素材。

そして磁石分の厚さが必要なため本来のコスメよりも分厚くなる印象を受けたので、今回は自分なりにアレンジして軽くて薄いこちらの商品を購入しました。

パッケージにも書いてある通り、アルミでできているのでとにかく軽いです!

本来の用途で使うと名刺が約25枚分収納できる厚さの様です。

7~8㎜ととても薄いので、コンパクトさはばっちりです。

触り心地としてはサラサラとしていて、指紋などは全くつきません。

さて、今回購入した目的を果たすため、さっそく普段使っているコスメを中に収納しました。

ステンレス製だと、磁石シールなどを利用して、くっつきつつ動かせるメイクパレットになるようですが、私は基本的にコスメがなくなるまで使う(こまめに動かす必要無し)なので、同じくキャンドゥで購入した両面テープを使用して、カードケースの中にコスメを固定しました。

これだと、テープ自体はとても薄くかさばらないですし、強力すぎるものでもないので取り外しも可能です。

無印良品のアイシャドウと詰め替え用の繰り出し式アイブロウペンシル(先端のみ)、セザンヌのチーク、アイブロウ、各種チップがすべてこの中に入りました。

厚さも問題なく、きちんと蓋がしまりました。

今回は軽さと薄さを重視して手作りメイクパレットのためにキャンドゥのカードケースを購入しました。

最初は磁石を利用したメイクパレットを作ろうと考えていたのですが、実際にステンレスのカードケースを持ってみたときに「重い!」と感じてしまったのと、磁石をつけたり、磁石テープなどを利用するとどうしてもそれだけで1㎜以上は厚みが加わってしまうということがわかり、こちらのアルミ製のものを使用しました。

「コンパクトにして持ち運びたい!」という思いをしっかりかなえてくれましたが、「ワンプレートになるだけでいい!」「こまめに中を入れ替えたい!(動かしたい!)」という方はステンレス製のもので作るのが良いでしょう。

軽い!薄い!を重視したい方には、こちらのアルミ製カードケースがおすすめです!

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