卵の穴あけ器で茹でる前に小さな穴を空けるだけで簡単にたまごの殻が剥けちゃう
【購入理由】
お弁当を作るときに便利、時短になると思い購入しました。
休日におかずの作り置きをしているのですが、大量の卵の殻を剥くときに上手く剥けずストレスを感じていたため、気持ち良く卵をツルンと剥きたいと思いました。
【商品説明】
裏にはマグネットが付いていて、冷蔵庫などに貼っておける工夫がしてあります。
しまう場所を考えなくて済んで便利!
卵の殻を押し付けると針が出てくる仕組みになっていて、殻に小さな穴を開けることが出来ます。
【具体例、使用例】
お弁当の定番であるゆで玉子は勿論、卵があたたかいう内にめんつゆに漬けたい煮卵や卵の塩麹漬けなど、卵の殻を剥くときにとても役に立っています!
卵を押し付けプッチンと穴を開けて、いつもの通り茹でるだけの簡単ステップです。
茹で上がったらすぐに冷水(氷や凍らせてある保冷剤をボウルの中に入れて冷ますのがポイント)で冷やして、殻にヒビを入れます。
水圧で殻の中に水が入ると、よりツルンと剥くことが出来ます。
薄皮が剥けない、薄皮に白身がくっついてしまって卵がデコボコになってしまうなど、卵を剥くときに感じているストレスとは無縁になりました!
きれいに剥こうと思って慎重になればなるほど時間がかかってしまう殻剥きの時間が大幅短縮。
1パック10個の殻剥きも10分程度で終わらせる事が出来ます。
【まとめ】
無くても困らないけど、有ると便利なアイテムです!
どうしても茶色くなりがちなお弁当に白や黄色が入るだけで見た目がきれいになる、1品でちょうど良いスペースが埋る、お弁当では摂りにくいたんぱく質が取れるなど卵は便利な食材なので沢山剥いて沢山摂って欲しいです。
また、同じくダイソーに売っているゆで卵タイマーを使うと、温泉卵・半熟卵・固ゆで玉子など自由自在に作る事が出来ます。
剥くのが難しい半熟卵もラクラク殻剥きが出来て、ほんの小さなストレスやほんのすこしの時間短縮になるので、おすすめです。
続いての紹介レビュー
ダイソーのプッチン卵穴あけ器のサイズと効果
【購入理由】
半熟ゆで卵が大好きなのですが、殻がうまくむけない!
細かくボロボロになってしまうし、白身もデコボコで、細かい殻を落とそうと水で流すと卵の中に水が入ってしまう…という悩みがあり、なんとかうまく作れないかといろいろ調べていました。
すると、卵に針で穴をあけるとツルリと殻が剥けるというやり方を見つけ、早速画びょうで穴をあけやってみたところ、上手くいったのです。
そこで、もしやこれは100均あたりに道具があるのでは、と探しに行きました。
【商品説明】
黄色と白の小さいひよこ型の、縦6センチほどの手のひらに乗るサイズで、シンプルかつかわいらしいデザインです。
【具体例や使用例】
ひよこのお腹あたりの丸い部分をONにして卵を乗せて押すと、針が飛び出して卵のお尻に穴をあけてくれます。
卵はとがっていない方に穴をあけます。
卵を乗せる部分は、卵のお尻の部分がちょうどはまるようにカーブになっています。
卵を強く持ちすぎると割れてしまうので、力加減に気を付けて!
使わないときは、丸い部分をOFFの方へ回しておきましょう。
そうするとうっかり押してしまっても、針が飛び出て手に刺さったりするのを防げます。
後ろに磁石もついているので、冷蔵庫にペタっと収納しておけます。
【おすすめのまとめや結論】
ゆで卵の殻むきが、一気に楽に上手にできるようになりました。
私のやり方は、まず冷蔵庫から出した卵をすぐプッチン穴あけ器でお尻に穴をあけ、穴あけした卵4~5個をフライパンに。水を大さじ5入れ、強火3分、弱火3分、火を消して蒸らし3分、その後冷水に投入して3分。
これで殻もツルンとむけて美味しい半熟卵が出来上がります。
たまごサラダなどでもう少し固ゆでにする場合は、蒸らす時間を倍くらいにするとOKです。
とにかく殻むきに四苦八苦していた私は、このプッチン穴あけ器のおかげで、ストレスなく殻がむけるようになり、デコボコのテンション下がるゆで卵とはおさらばしました。
卵の消費量も、グンと上がったと思います。
卵好きにはぜひ試してほしい道具です。