B4ソフト軟質カードケースはダイソーで安く手に入れるのがベスト
【購入理由】
記念にいただいたポストカードやお写真、また、気に入った缶バッジやキーホルダーなどがどなたにもあるかと思います。
そんな思い出の品々を傷つけず保存するには、写真立てなど高価な品を付属として買わなければなりません。
それを安価におさえるために、私が各地のお店を歩いて探し出したのがダイソーの軟質カードケース・硬質カードケースです。
【商品説明】
商品名の通り、カードケースになります。
サイズはポストカードサイズからB4など様々。
全て一律108円(2017年7月現在)です。
軟質は柔らかく、まっすぐ立てようとしてもふにゃりと曲がってしまう柔いもの、硬質はきちんと立つ硬く厚い丈夫な素材です。
【具体例・使用例】
軟質カードケースは主に缶バッジやキーホルダーの保護カバーとして使っています。
アニメグッズを専門に扱うお店へ行きますと、缶バッジのサイズや形状に合わせたカバーを売っているのですが、1枚60円(=缶バッジ1個に60円)ほどと少し高めに感じられます。
しかし、こちらの軟質カードケースのB4サイズを買いますと、同じカバーであっても108円で大量に作ることができます。
キーホルダーや缶バッジよりも少し大きめに、余分を作ってケースを切ってからヘアーアイロンなどの高熱機械でプレスしていくと、カードケースが溶け、結果的にキーホルダーやバッジを密封する形になりカバーの完成です。
軟質ですので特別なハサミは必要ありません。
通常の文具店で販売されているハサミで十分綺麗に切れます。
ポイントは余白を多く作り、プレスして定着させたあと形を整えると綺麗に仕上がります。
硬質カードケースの場合は、ポストカードやブロマイドをサイズに合わせて購入し入れておくことで埃よけになります。
また、自立しやすいためお気に入りの場所に立てかけておくことも可能です。
写真立てにいれるにも、カバーをしたほうが抑え板の跡がつく心配がなく綺麗に思い出が保存出来ます。
【まとめ・結論】
大切でありながら痛みやすい、繊細なお品物を保護するのに便利なカードケース。
性質で用途の幅が広がります。
ただのカードケースと侮らず、一度手にとってカードケース以外の用途がないか考えてみると面白いかもしれません。
特に軟質カードケースは、加熱すると柔らかくなり、常温で冷えて元来の柔さより硬化し密着しますので、性質が変わる品として重宝しますよ。