雨の日のおもちゃはダイソーのカラー小麦粘土が子供も夢中になる楽しさ

ダイソーの小麦粘土はカラフルで小さい子供も楽しく遊べるアイテムでおすすめ

3歳の子供を連れてダイソーを歩いていたら子供が粘土に興味を持ちました。

こちらの商品は、ふたの部分が粘土の型になっています。

それもすべてが同じ型ではなくカバだったりアルパカだったり同じ商品でもふたの型が違っているので購入する度に違う型で楽しむことができます。

対象年齢は6歳以上となっていますが、親がしっかり子供をみていれば3歳位から使用しても何も問題がありません。

主成分は小麦粉、水、塩、法定食用色素なので安心して使用することができます。

粘土の感触はとても柔らかく伸ばす棒を使用するととてもよく伸びます。

固くないので小さい子供でも遊びやすいです。

色は10色も入っています。

私の子供は、初めはアンパンマンやバイキンマンの顔を造形していたのですが段々、以前見た風景を粘土で再現してみるなど日を追うごとに粘土の腕前が上達していきます。

最近は、箱根に旅行に行ったのが楽しかったらしく太陽や湖、蛍などを粘土で作り表現していました。

色が10色もあるので想像力が掻き立てれるようです。

子供のおもちゃは色々ありますが、粘土をやっているときの子供の脳は受動的ではなく能動的になるので脳の刺激に良いそうです。

ダイソーの粘土売り場では粘土だけではなくしっかりと粘土版も売っています。

大き目の粘土板で子供が机を汚しにくいものだったり、粘土版自体に花や動物の絵があり粘土を押し付けると絵が反映されるものがあるので一緒に購入すると良いと思います。

小さい子供なので飽きると粘土をほったらかしにしてしまい粘土が乾いて使用できなくなることがあるのですが100円なので、またすぐ購入することができます。

こちらの商品は、密閉できるふたがついているので粘土をしまった後にウェットティッシュなどを一枚いれておくと柔らかさが長続きして遊ぶことができます。

ただ、水分が多すぎるとべちゃべちゃになり手に色素がついて遊びにくくなってしまうので水分量に注意が必要になります。

100円でしばらく子供が静かに遊んでくれるのでとてもコストパフォーマンスが良いと思いおすすめです。

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