大根が水っぽくならない大根おろし器は100均ダイソーで購入がベスト
【購入理由】
私は首都圏在住の30代主婦です。
北陸の実家に帰省した際に両親と地元のショッピングモールを訪れ、モール内の100円ショップにも立ち寄りました。
当時私は関西から首都圏に引っ越したばかりで、近所のスーパーや100円ショップの使い勝手もよく把握していなかったので、偶然立ち寄った北陸の100円ショップで大根おろし器を発見したときは、即買いしました。
この大根おろし器の何が「買い」のポイントだったのかというと、本商品はプラスチック製で洗いやすく、大根を削ると、削り器の下に設置されている容器にためられることです。
削り器部分のみの商品も多く販売されていますが、私は上述の削り器と容器のセットタイプのほうが使いやすく、以来、ずっと愛用しています。
また、この商品は細見で、容器にためられる大根おろしの容量もそれほど多くはありませんが、2~3人の少人数家族ではこれくらいが適量で、特に容量の点で不便を感じることはありません。
また、この商品は実家でも両親が使っていますが、今春から小学生に上がった私の甥っ子が遊びに来ると、彼も無理なくこの商品を使い、大根をおろしてくれるそうで、両親も大満足のようです。
【商品説明】
この商品は文字通り、プラスチック製の大根おろし器です。
本商品を使用後、お湯で手洗いしたり、食洗機で乾かしたりしても何ら問題はありません。
大根はもちろん、にんじんや、リンゴなどもこのおろし器ですりおろすこともできます。
大根を削ると、削り器部分の下にセットされている容器に自動的にたまるので、片手で本商品の柄を持ち、利き手で大根などを持っておろすことができるので、力も入れやすく、力の弱い子どもや女性でも難なく使いこなせます。
【具体例や使用例】
具体的には、大根やにんじん、リンゴなどを用途に応じてすり下ろすことがときに本商品を使用します。
カレーを作る際に、ルーを入れた後、とろみをつけるために、本商品でジャガイモをすりおろしてカレーに投入することも、もちろん可能です。
【おすすめのまとめや結論】
お勧めポイントは、100円にしてはコスパ抜群だという点です。
本商品はプラスチック製なので軽く、手洗いしやすいので、普段使いにお勧めです。
持ち手の部分を片手で握り、利き手で削りたい野菜類を持って、削り器でおろせば、自動的に下にセットされている容器にたまるので、ストレスなく本商品を使うことができると思います。
削り器部分も目が粗いものと細かいものが並列されているので、用途に合わせて使い分けることもできます。
ですから、大根おろし器の買い替えや新規購入を検討されている方は、ぜひ、このタイプのものをチョイスされるのも一考だと思います。