トイレットペーパー置きの棚が無いなら100均で自作しよう
なぜワイヤーネットを買ったか。
それは、とにかく安く、うちのトイレにぴったりのトイレットペーパー置きが作りたかったからです。
我が家のトイレにはトイレットペーパーの替えを置いておける棚がなく、突っ張り棒で棚を作ろうとも思いましたが、想像すると取りにくそう。
縦長の棚を購入しようとも考えましたが、ただでさえ狭いトイレには、かえって邪魔になり、せっかく高いお金を出して買っても捨てることになるのではないかと思いました。
そんなとき、ダイソーで発見したのがワイヤーネット。
今流行りのDIY。
これを活用すれば好きな場所に好きな大きさで、しかも、トイレが狭くなることなく、トイレットペーパーを置けるのではないか。
もし失敗しても、他に使い道がありそうだから、棚を買うよりはいいだろう。
そこで、ワイヤーネットと設置用のフックを買って作ってみることにしました。
ワイヤーネットは様々なタイプ・大きさ・色のものがそろっており、組み合わせや活用方法次第で、おしゃれに収納ができます。
まず購入したのは、壁につるすワイヤーネット1個と、物がおけるようになっているもの2個、そして設置用のフック。
色はかわいいピンクを選びました。
壁に壁につるすワイヤーネットに、物がおけるタイプのワイヤーネット2個をかけるだけ。
それを設置用フックで壁に設置したら完成。
トイレットペーパーはある程度重みがあるため、両面テープのようなもので簡単にとめるのものではなく、壁にしっかり固定できるものを使用しました。
たった400円で、トイレが狭くなることなく、しかもすぐに壊れるということもないトイレットペーパー置きができました。
もっとおしゃれにしたければ、何かをつるしたりくくりつけたりするといいと思います。
ワイヤーネットは工夫次第でとにかく使えます。
トイレのみならず、キッチングッズをつるしたり、クローゼットで帽子をひっかけたりするのにも活用できます。
なによりいいのは安くて自分の思い通りのグッズができることです。
数々の商品を購入しましたが、ワイヤーネットは特に気に入っています。