ダイソーのかもいフックは傷をつけずにしっかり固定できる
新しく引っ越しをした日本家屋で、ふすまがついていますが、毎朝まぶしくて目が覚めてしまうため、遮光のカーテンを取り付けするため、鴨居フックを購入しました。
鴨居フックとは、日本家屋特有のふすまの窓枠のような鴨居という箇所で、なにかを取り付ける際に、画びょうなどで穴をあけてしまうのはよくないので、鴨居にとりつけるフックなるものがあり、それに金具をひっかけて、カーテンを取り付けることにしました。
カーテンの布をまだ購入できていないので、フックだけの写真となりますが、見ていただければわかるように、フックにハンガーを取り付けることもできますし、例えば帰宅したときにオーバーや、帽子をフックにかけておくことができます。
私はカーテンに使用しますが、用途はさまざまとなります。
時計など、割れる可能性があるものは取り付けないほうがいいと思いますが、洋服類や、例えば部屋干しの際のハンガーも、鴨居フックに取り付けることができます。
ほかにも和室二部屋について、ふすまをとって広く使用する場合などにも、中心の欄間部分に鴨居フックを取り付けることも可能です。
カーテンのほか、子供が描いた絵、子供の書道作品、子供の写真、家族の写真、カレンダー、服、帽子、ショール、軽めの鞄、なども鴨居フックで取り付けることもできると思います。
実用的にも、インテリアとしても、鴨居フックを使うことはできます。
忘れてはいけない明日の持って行く物なども鴨居フックにかけておくといいかもしれません。
鴨居というのはたくさんの可能性を秘めた素敵な箇所だと思います。